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世界のタイヤメーカーは?日本は? [スタッドレスタイヤ]

世界のタイヤメーカーはどれくらいあるのでしょう?


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ざっくり検索してみましたが、世界のタイヤメーカーは、100社以上ありました。



日本でメジャーなタイヤメーカは

・ブリジストン
・ダンロップ(住友ゴム工業)
・ヨコハマ(横浜ゴム)
・トーヨー(東洋ゴム工業)
・ファルケン(住友ゴム)
・ミシュラン
・ピレリー
・グッドイヤー

などが挙げられます。


世界の大手は、ブリジストン、ミシュラン、グッドイヤーです。
この大手、3社のシェアが高く、全体の4割以上占めています。


日本のタイヤメーカーは、
ブリジストン/ダンロップ/ヨコハマ/トーヨー/ファルケン です。

日本のタイヤシェアのトップは、ブリヂストンで、住友ゴム工業、横浜ゴムと続きます。


上記のタイヤメーカは、スタッドレスのラインナップもあります。



最近では、アジアンタイヤも増えてきています。

アジアンタイヤとは、台湾、韓国、中国、インドネシアなどのアジアのメーカのタイヤです。
(日本もアジアですが、日本以外のアジアのタイヤです)

代表的なメーカーは、クムホ/ハンコック/ナンカンなどが挙げられます。


アジアンタイヤでも、スタッドレスタイヤを製造しています。



タイヤは、性能、価格もいろいろあります。
種類も沢山あり、迷ってしまいますが、クルマにとって、とても大切な部品です。


スタッドレスタイヤは、特に性能が重要になりますので、
自分のクルマにあったタイヤを探してみましょう


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スタッドレスタイヤとは?使用目的は?性能は? [スタッドレスタイヤ]

あなたは、スタッドレスタイヤをご存知ですか?


スタッドレスタイヤとは、冬用のタイヤのことです。

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クルマが、雪道や凍結路などを走行するために作られたタイヤです。


1970年頃には、スパイクタイヤが普及していました。

スノータイヤに、金属のスパイクピンがついているタイヤです。
凍結路は、威力を発揮しますが、雪のない道では、アスファルトを削るため
道路を傷めたり、粉塵を発生させるなどの、デメリットがあり、健康にも被害を及ぼすため現在は、販売と使用が規制されています。

私が、小さい頃はスパイクタイヤが多かったです。
音がうるさかった印象が今でも残っています。


スパイクタイヤ以外にも、スノータイヤがあります。

スノータイヤは、スタッドレスタイヤとは違ったタイヤで、
雪道用のタイヤで、凍結路面の走行性能はありません。



現在の主流は、スタッドレスタイヤです。


スタッドレスタイヤの特徴は、溝が深く、ゴムが通常のタイヤと違うことです。
凍結路のグリップを上げるために、氷上の水膜を除去する工夫がされています。

メーカーにより、タイヤに気泡の入ったゴムを使ったり、タイヤに、クルミの殻やガラス繊維をいれたり
様々な工夫がされていて、年々性能が向上しています。


スタッドレスタイヤには、使用限度があります。
通常のタイヤ同様、溝の深さにより性能が変わりますが、
溝があっても、長期の使用、保管状態により、ゴムの劣化が進み性能に影響を与えます。


スタッドレスタイヤは耐用年数は、 だいたい3~5年でこの時期に買い換えるのが良いと言われています。


タイヤメーカは、日本、海外メーカーとたくさん種類があります。

スタッドレスタイヤも、メーカーにより特色がありますので、
購入の際には比較してみると面白いです。


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